
潜在的には早起きして莫大な効果を手に入れたいのがご希望ですね。
早起きするコツや方法などが体験的にわかりましたので順にご紹介します。
読了後、すぐ実践できます。
早起きで同じような感覚を味わっていただければ嬉しいです。
まずは記事の前に、
よく言われる早起きテクニックや考え方を羅列します。
・早起きを習慣化させると良いので土日も同じように起きよう。
・目的を明確化させると良い。睡眠時間を確保すると良い
・睡眠の質をあげると良いので夜はリラックスできる時間にする
・朝は太陽光を浴びて体内時計を整えると良い
・朝食を食べて身体のサイクルを整えると良い
・寝る前には携帯やテレビの液晶を見ないと良い
・カフェインを摂取しすぎない。睡眠サイクルを考えると良い
・飲みすぎ食べすぎを控えて深い睡眠を目指す。
・40度くらいの熱い風呂に入るのはダメ。
・頑張って起きる根性論はやめて、1.5時間単位で睡眠時間を決める
・寝る前、起きるときにストレッチをする
だだっと書きましたが、他にまだまだもたくさんありますよね。
さらに、
早起きしたらメリットはこんなにあります情報の羅列。
・時間に追われなくてイライラしなくなった
・朝は作業がはかどる
・朝方のほうが夜型よりも数倍良い
・成功者や有名なビジネスマンは早寝早起き
・規則正しい生活になる
・集中力が最大なので充実した朝活ができる。
ほかまだまだたーくさんあります。
これら知ってました。本当にそうだと思います。
で、「よし」となりましたが、何度も挫折。
なぜか早起が習慣にならない。
ここらへんにハマって継続できない方、
なんとなくこの記事にたどり着いた方、
早起きのコツは、決意する&継続するだけです。
この2つのコツだけで明日から本当に早起きになりますよ。
この記事はそんなことを言いたくて毎日3時起きの僕が書いています。
早起きのコツ。決意は根性論 → 継続は方法論
決意と継続です。
これを順に説明していきます。
- 早起きの決意【簡単です】
- 早起きの継続【簡単です】
毎朝3時に起きるハメになってしまった僕が言うのもなんですが、
起きる理由はなんでもいいのです。起きてしまえばこちらの時間!
早起きの決意【簡単です】
まず「早起きする」という決意。
これは気合で決めましょう。
決めないと始まりません。
本当に早起きする気がある方だけお読みください。
その気がないとハードルはめちゃくちゃ高いです。
早起きする決意、いろんな決め方があると思いますが、
僕の場合「やらないとかっこ悪いことになる」決め方です。
※早起きのメリットとか高いレベルを意識したものではないです。
早起きを決意した経緯
↓
妻:3時起きがいいらしいよ。
僕:じゃーやってみる。
妻:どーせ続かないでしょ?
僕:できるし、やれるし、大丈夫。やべぇ、言っちゃった。明日の朝からだよな。。。
で、朝起きるときは、「言っちゃったし・・・」で起きる。
この場合の決意と継続は「カミさん」の存在です。
「やっぱりできてないじゃん」とか言われたくないから。
もし結婚されているのであれば「配偶者」との固い約束を
キックに奮闘するといいかもです。
さらに転用を考えてみますと、SNSでボソッとつぶやく。
この際、フォロワー数とかは一切関係なくて、
「明日から早起きします!起きたその時間につぶやきます」
みたいなことを書き込むだけ。※予約投稿はなしですよ。
これで、簡単に背水の陣となります。
このあたり、約束をテキトーに流すタイプであれば、
継続的な早起きは無理です。まず続きません。
なので、背水の陣を構えるのはやめておきましょう。
もし自分がそんなタイプと思えば、気が向くまま、
そして必要に応じて早起きしていけばいいかと思います。
※過去の僕がそういうどっちタイプでした。
早起きは毎日単にしなきゃならない決まりでもありません。
早起きの継続【簡単です】
継続は難しいことですが、簡単な決意で毎朝起きることができます。
①今日だけ起きる、で起きる。
②言っちゃったし・・・で起きる。
後ろ向きな理由でもなんでもいいので、
なんでも使いましょう。
とにかく「起きて布団から出たもん勝ち」です。
早起きを継続させたいなら「睡眠時間」を大事に
ただ、このような気合対策では、身体が持ちません。
気合で人間の本能的欲求「睡眠欲」に勝利しても、
継続的には必ず負けます。寝ます。
なので、毎朝の早起きにあわせて
睡眠時間を確保する活動をしましょう。
起床時間と睡眠時間を決めると、寝る時間が決まる。
起床時間までに、これくらいは寝たいという時間を積む。
ここから逆算すると布団に入る時間が決まります。
僕の場合、朝は3時です。
6時間は寝たいので、
9時には布団に入ります。
目覚ましにはiPad-pro(iOS)標準搭載のアプリを使っています。
寝る時間になると「寝なさい」と音がなる。
起床時間になると「起きなさい」と音がなる。
過去に5年間ほど土日祝日関係無しで
起床5:30で仕掛けていましたが、
早起きの決意をしてなかったため、
9割がた無視でした。
まーったく意味の無いツールでしたが、今は重宝してます。
継続を考えるなら「時差という妄想」もアリ
時差を妄想してみるのもアリです。
例えばフィジー現地時間(ー3時間)で生活してると妄想する。
日本にいながらフィジー現地時間で生活すると、3時間のズレです。
詳しくはこちらをどうぞ
▶早起きするコツは怠惰な自分をだますこと【強制的な時差時間】
早起き前は、いつも「やるべきこと」を考えているだけ。それほど動いてなかったしそんな自覚もなかった
早起きする前↓
いつも「やるべきこと」を考えているだけでそれほど動けてはいない状態。
早起きした後↓
やれる環境と時間ができたので動ける状態。
ひどく体感したことなので、もう一度。
早起きの前は、いつも「やるべきこと」を考えているだけ。動けていなかった。
早起き後では、やれる環境と時間ができたので動けている。
さらにもう一度。
早起きしてるので、これまで考えてきた「やるべきこと」をやれてます。
しつこいですが、本当です。
これまで、意識高く「やったらいい」と考えていたことがたくさんありました。
毎日毎日こんなのが増えていくので、上書きされたり保存しすぎて忘れたり。
いつしか、あっという間に人生時間が過ぎていました。もはや賞味期限切れ。
PDCAサイクルまわすとかカッコイイこと言ってきたけど、まわっているのは頭の中。
これいいね。
あれ使えるな。
お、あとで読もう。
そーなんだ、やってみよう。
へー、いつか深堀りしてみよう。
これをこうしてあれをこうやって。
情報収集の残骸が、いかに多いことか・・・。
これら、早起きすると一掃できますよ。
僕の場合、一週間で整いました。早起きすると不思議と整います。
カレンダーに「Do」を埋め込むので予定が完成します。
「Do」は毎朝できますので、毎日消化。積んでる感は抜群です。
※朝起きて遊んでちゃダメですよ。朝に遊ぶと数時間はあっと言う間です(経験談)。
まとめ:早起きして、結果として良かったと思うこと=無限大にありそうです
この一週間で「おー、やっぱり早起きはいいなぁ」と、
ありすぎるほど出てきたので、つどつどメモしておきました。
たくさんある中のほんの一部をご紹介して終わりにします。
✓ まとまった静かな時間がとれる
→こうやってブログを書くこともできる!
✓ 自分の思考の整理整頓ができてる
→書き散らしたメモを整理するとTodoが見えるじゃん!
✓ ブログの書き方を学ぶに書くという実践で学べている
→サラリーマンは日中じゃ書けないしできないですよ
✓ 10年以上もネットでなにかすることを考えるだけの人であったのが歩いてる
→動けてます
✓ 睡眠欲求はあるけど寝た感がハンパない
→かなり良質な睡眠へと大変化。これまで寝ても寝ても睡眠した気がしなかった。
✓ なんだかんだと早起きを続けているのでエライと思ってる
→ちょっとすごいでしょ!と自負してる。未だカミさんからは褒めれれてない。
✓ 頭の中がゴミゴミしてない。空っぽで感情なく素のまま
→ごちゃごちゃ考えずシンプルに動ける
✓ 続けたらきっといいことありそうな予感がする
→その根拠を毎朝実感している。
✓ 精神衛生がとても良い。
→ただただ「もうちょっと寝てたいな」という願望だけはある。
早起きを調べると多くのメリットが出てきますし、
成功者が早起きである、とかあります。
けども、そんな学びはまーったく関係ないです。
ただただ自分の目の前で繰り広げられる事実を見て体験していくだけで
「明日も早起きしなきゃもったいない」という思考になります。
自分に甘い僕が朝からこんな記事を書いてるのだから間違いないです。
誰も起きてこない朝の時間を有意義に楽しみましょう。
さぁ行動しよう!
この記事は以上です。お役に立てれば嬉しいです。