
潜在的な探し物は早起きの継続法だったりしますよね。
本記事では、①早起きする方法(目覚ましのコツ)②継続的に早起きとなる思考法をセットにしてお届けします。
早起きは準備と心得だけ。これで自然と早起きが継続します。
早起きする方法は目覚ましに依存しない身体と思考整理がポイント
早起きする合理的な方法はいつもの生活に溶かすことに尽きます。
なぜなら、早起きすることは何も特別なことじゃないから。
まずは、
よく聞く早起きの啓発を確認します。
・眠りを深くしよう
・寝る前にスマホは見ない
・休日の寝だめは避けよう
・しっかり眠れる環境を整えよう
・自分の睡眠リズムを整えよう
など。
そんなの知ってるけど、早起きできない方は、
をするだけでOK。普通に早起きできます。
※特別なことじゃないです
①早起きする方法(目覚ましのコツ)
本来、目覚まし時計の音は「起きるきっかけ」くらいです。
そして、布団から出るのは「一瞬の気合い=よいしょ」です。
身体が整っていれば、これで起きれましたよね。
誰もが経験してるハズ。
だけど、
目覚ましを数発くらいセットしないと無理、
スヌーズ機能はギリまで使わないと損だぜ、
とかの状況であれば、ちょっと危険信号。
身体や脳みそが「そんなんじゃ足りませんぜ、旦那」と言ってます。
これを、「根性的な気合い」で頑張るから身体が壊れます。
早起きは大事ですけど、まず考えるべきは、
睡眠は「命」ということ。
朝、七転八倒しても起きれないのであれば、生活の見直しです。
ちゃんと寝たら、ちゃんと起きれます。
大事な睡眠時間を確保する
自然な早起きのためには、睡眠時間を確保することが必須です。
オススメ方法を順番に書きます
- 目覚ましアプリのベットタイムを使おう
- ちゃんと寝るためのコツを取り入れよう
- 早起きを続けるためコツを取り入れよう
目覚ましアプリのベットタイムを使おう
もし、お手元にアップル製品があれば、
標準で搭載されてる「ベットタイム」を使いましょう!
[時計]>[ベッドタイム]で設定ができます。
※毎日使ってるベットタイムのスクショです(iPad-pro)。
■毎日使ってるベットタイムのスクショPho
「ベッドタイム」の設定方法は、
睡眠時間を確保する。
↓
起床時間を決める。
↓
就寝時間が決まる。
です。僕の場合、土日無視の毎日設定にしてます。
・就寝時間前に「寝なさい」と聞こえるような音が鳴ります。
・起床時間には「今日もハッピーDaysですよ」音が鳴ります。
このアプリ、就寝時に足元においておくといいですよ。
鳴ったら腹筋使って起き上がらないと手が届きません。
ちゃんと寝るためのコツを取り入れよう
私ごとですが、良質な睡眠確保にやってること3つをご紹介します。
就寝前には目を休ませる
スマホやパソコンのモニターから出るブルーライトは脳を覚醒させます。
どうしても、であればリアルな本を持ってきて読書するのが一番です。
アプリの「寝なさい」を無視しない
朝の音は目覚まし同様なので無視できませんが、
夜に催促される「寝なさい」はだいぶ無視してきました。
結果として、5年くらいうだつの上がらない生活でした。
→毎日同じ時間に寝る。睡眠のリズム化で体調不良も解消しつつあります。
布団に入ったら10秒クランプ
学生時代の部活で、キツイ腕立てや腹筋などが終わった開放感。
あの緊張と緩和を睡眠前に取り入れました。
→10秒間、胸から腹から足先まで120%のチカラを入れる→20秒脱力。
2回くらい繰り返し。やるとあっと言う間に寝落ちします。
早起きを続けるためコツを取り入れよう
私ごとですが、早起きを続けるためにやっていること3つをご紹介します。
朝一番にSNSで起きたとつぶやく
スマホやパソコンのモニターから出るブルーライトは脳を覚醒させます。
積極的に活用しましょう(僕はブログを書く時間にしてます)。
起床時間をカレンダーアプリに書く
積み上げ感があるので自己満足と自己顕示欲に良いです。
朝から「俺ってエライな」と感じることができます。
3分くらい筋トレする
血行を良くして身体を温めると二度寝の誘惑がなくなります
血流を上げるだけなので、風呂でも散歩でも何でも良いです。
僕は腕立てと腹筋をセットで3分間だけやってます。
これらを一言でまとめますと、早起きする最適な方法は、
朝の目覚ましに依存しない身体と生活リズムをつくることです
あとは勝手に身体が判断してくれます。
②継続的に早起きとなる思考法
早起きするのも超大変なのに、継続なんで意味わからん。
そんなの無理。と思った方。
その時間を生きている人が普通にいます。
その早起きは大変なことという妄想は捨てましょう。
- その早起きは特別なことではないです
- 市場では仕事が終盤を迎えてます
- 日本時間から離れた生活を考える
その早起きは特別なことではないです
自身が考える早起きのハードルを下げることを考えましょう。
早起きして云々、と意識高めの感じで肩にチカラが入ると
できなかったときの挫折感がハンパないです。
その意識の高さ、早起きが習慣になるまでは、
早起きして三文くらいは得(徳)するかもねー!
程度でいいと思います。
早起きが習慣になったら、そういう意識の負荷をかけましょう。
それまでは「寝ること」に集中しましょう。
市場では仕事が終盤を迎えてます
「しじょう」じゃなくて「いちば」です。
友人のお仕事は1時スタートの10時あがりです。
僕の寝てる時間にかなり量のマグロをさばいてます。
今でこそ、3時起きなのでまぁまぁかなと思いますが、
彼はマグロを売っている。僕はキーボードを打っている。
もう少し頑張らないと彼に追いつけません。
日本時間から離れた生活を考える
とにかく、
早起きは大変で辛いと感じる概念や思い込みを撤去しましょう。
たとえば、日本時間のマイナス3時間がフィジーの現地時間です。
僕は日本にいながらフィジー時間で生活することにしました。
それだけで、早起きが継続してます。
▶ 早起きするコツは怠惰な自分をだますこと【強制的な時差時間】
まとめ:①早起きする方法(目覚ましのコツ)②継続的に早起きとなる思考法
シンプルにまとめますと、
①早起きする方法(目覚ましのコツ)は、
睡眠時間を確保してずーっと続けること。
②継続的に早起きとなる思考法は、
早起きは大変なことという妄想は捨てること。
です。
さぁ行動しよう!
この記事は以上です。お役に立てれば嬉しいです。