
片付けられない女って特徴あるの?バレる?→→YES。見る人が見たらすぐわかりますよ。
【ポイント】片付ける側の立場になると自然と理解できます。
- 汚部屋をつくる要素を発揮しています
- この性格がバレると男の態度はよそよそしくなります
- 解決策:ただ片付けるだけです。
この記事を書いている僕は典型的なO型、資質はテキトーです。
けども、思えば人の平均量の5倍は片付けの人生を歩んでいます。
「寮生活で3ヶ月おきの引越し」「実家の片付け」「学校アーカイブ2校分」ほか。
仕事はシステム系ですが、ここでもデータベースの整理整頓中です。
片付けられない女 特徴は?
汚部屋をつくる要素を発揮しています
先に、やってはいけないこと3つ。
この3つを心がけるなら、この先の文章は読む必要ありません。
「脱ぎ捨てる・使いっぱなし・ゴミを出さない」
これらやってはいけない理由。汚部屋をつくる要素だから。
以下に、人からみて(少なくとも僕が見てきた人たち)に共通する点をまとめます。
悪意はありませんが、たったこれだけで印象がだだ下がりです。
残念ながら、片付けをするかしないかだけで人格まで判断されてしまう社会です。
単に片付けるだけでOK。絶対にもったいないと思います。
- 片付けられない女の特徴 1つ目:使ったら放置して去っていく
- 片付けられない女の特徴 2つ目:カバンの中身がぐちゃぐちゃ
- 片付けられない女の特徴 3つ目:洋服に変なシワや異臭がある
片付けられない女の特徴 1つ目:使ったら放置して去っていく
片付けられない女に見られる特徴の1つ目として 使ったら放置して去っていく傾向を感じることが多いです。
人目があったり、人から見られているときって、すごく普通。
けど、人がいないと「使ったら使ったまま」去っていきます。
例えば、共有スペースの印刷室、
ユニクロに代表される洋服売り場。
「誰もいなければ使いっぱなし。次に使う人への配慮なし。ゴミは放置」
「店員が近くにいなければ、手に取ったモノを戻すとき、適当に投げる」
これ、後で書きますが、友人の元彼女にそういう傾向あり・・・。
片付けられない女の特徴 2つ目:カバンの中身がぐちゃぐちゃ
片付けられない女に見られる特徴の 2 つ目としてカバンの中身がぐちゃぐちゃです。
汚部屋かどうか高確率で判断できるツールがカバン(やポーチ)と財布です。
ちらっと見える中身。それがグッチャグチャであれば高確率で汚部屋の住人。
お財布もパンパンであれば同様。男女問わずです。
この2つは、無意識に普段の部屋と同じ扱いをします。
不要なものはこまめに捨てましょう。
あと、チャリンコの前カゴに入れっぱなしのタオルや小物とか。
これも同様。だいたいカバンも財布もぐちゃぐちゃ。
片付けられない女の特徴 3つ目:洋服に変なシワや異臭がある
片付けられない女に見られる特徴の 3 つ目として洋服に変なシワや異臭があります。
それは「たたみジワ」でなく、変なところにシワがあるズボンやスカート、シャツなど。
そして独特の皮脂ニオイやカビ臭がある人だったりします。
洋服にシワが出来てしまう原因は2つ。
1つ目「なんでも乾燥機にぶちこむ」→ひどいシワができます。
2つ目「脱ぎ捨てた洋服を山積みに」→ ひどいシワができます。
洋服に異臭がでてしまう原因は2つ。
1つ目「洗濯機に入れたまま生乾き」→ 臭いがすごいことになります。
2つ目「脱ぎ捨てた洋服を山積みに」→ 臭いがすごいことになります。
山積みされた洋服は変なところにシワができ、床上の服はカビ臭くなります。
そして皮脂のニオイ。洗わずに何回か着て放置しておくと、誰でもそうなります。
これに消臭スプレーや香水なんかで対応する人もいますが、はた迷惑です。
悪臭と混ざり、輪をかけてヒドイ臭いになりますので要注意。
転職前に出会った保険のセールスレディがそうでした。
毎日忙しいから、しょうがないでしょ?そんな堂々とした印象。
同僚の生保レディの方から注意を受けてましたが、変わらず。。。
片付けられない女 性格は?
その性格がバレると男の態度はよそよそしくなります
どんなに努力しても男性が離れていく理由の一つに「汚部屋の住人」があります。
プライバシーだらけの生活空間である部屋は、その人柄をイメージさせます。
世の中の男性は、女性はみんな美しいと考えています。
洋服や化粧、スタイルや雰囲気からの印象です。
世の中の男性は、見た目で勝手に人柄など想像します。
そして距離が近くなると、内面に興味を持ち始めます。
興味を持った結果、初回の印象をはるかに下回ると、
よそよそしくなり、元の距離感以上に距離をおきます。
表面の印象がよければ良いほど、汚部屋効果は抜群のマイナスパワーをもたらします。
この落差、女性が男性を「ゲス」と評論するときの構図と同じです。
- 片付けられない女の性格 1つ目:あざとい
- 片付けられない女の性格 2つ目:外見と中身がジギルとハイド
- 片付けられない女の性格 3つ目:言い訳が応酬話法
片付けられない女の性格 1つ目:あざとい
極論ですが、なぜか外見をめっちゃ装う傾向があると感じます。それも的確に装います。
社交的であり、接するときの人柄も良い印象を受けることが多いです(初回)。
けど、すべては計算し尽くされたもの。
見えるとこだに重点をおいて生きている姿がそこにあります。
まるでそれがすべてであるかのように。
都合が悪いところはすべて無に。まるで自分は関係ないの姿勢。
とても自然に振る舞うので、見た目は片付けない女であるかどうか、
さっぱりわかりません。
あざとい、という言葉に含まれる「したたか」があります。
都合悪いものはすべて無いことにする。隠す。無になる。
片付けられない女の性格 2つ目:外見と中身がジギルとハイド
これは体験談から。昔に勤めていたときの話です。
小さなことによく気がつく、お世話係的な子が着任しました。影では「陰湿」との噂も。
明るい笑顔もあり社交的なので、いろんな男に馴染んでいく姿を見ました。なのに・・・。
ある日、女子寮で異臭騒ぎ。ニオイはその子の部屋から。内見すると床下5cmを超えるゴミの層。たった半年で作り上げた様子。
強制退去の指示が下り、両親の立ち会いで片付け業者へ依頼することに。
1日の作業で4トンのトラック4杯分の「不要物」が搬出されていきました。
結果、本人もいなくなりました。数日後、この女子寮で不可解な盗難事件が発生。
調べた警察官は「内部犯行しか考えられない」とのことで捜査は中止。今でも迷宮入りです。
人柄が良くても、自分の生活習慣が周囲に与えた影響はこんな感じ。
片付けを放置する生活は、良い結果を生むことはまずないです。
片付けられない女の性格 3つ目:言い訳が応酬話法
容姿がすらっとした彼女ができた、ちょっと気の弱い友人の話。昔のことです。
学生時代に、初の恋人ができました。それが、この問題の彼女。
彼らはよくケンカしてました。友人が悪い、という結論になるケンカ。
そんなに悪いやつだっけ?と思ってましたが、どうやら様相が違う。
例えば、友人が一人暮らしの彼女の家に初めて行ったときのこと。
彼は足の指先を立てて部屋を歩いたそう。
彼女に「なんでそんな歩き方するの?」と指摘をうける。
彼は「ちょっとホコリっぽいから・・・」と遠慮気味に回答。
その結果・・・。
「なんか、いつもそうやって人が気にしてることを指摘するけど、一体何様なの?」
気の弱い友人は、これに応戦できずじまい。
一緒に片付けようと言うと、その好意すら否定されてしまう始末。
どんな方向からでもマウントを取る彼女。
それから10年後、この友人と街でバッタリ会いました。
結婚した彼女とは幸せになることができなかった様子。
すべてがすべて、というわけじゃないと思います。
けども、指摘されると「好戦的になる性格がある」というお話です。
受け止め方は大事。
アドバイスや協力申請は「否定」ではなく「好意」と考えると吉だったかもです。
片付けられない女 からの脱却方法
それはただ片付けるだけです。
片付けられない女 からの脱却。
キーワードは目の前のカバン(ポーチ)やサイフです。
カバン:中身を全部出してゴミは捨てる。
サイフ:中身を全部出してゴミは捨てる。
その前に、ちょっとこちらを見てみましょう。
- 片付けられない女 それは病気のせい?
- 片付けられない女 は男性心理を考えると効果的
- 片付けはこれだけです。やりましょ。
片付けられない女 それは病気のせい?
片付けられない女は病気?
仮にそうだとしても、その処方に依存してしまうと脱却はありません。
すべて一度にやろうとするから片付けが難しくなります。
整理。整頓。収納。陳列。掃除。廃棄。ルール化。メンテナンス。
などなど。。。
けども、こんなの考えなくて大丈夫。そんなの後です。
片付けでやることはたった一つ。
これだけで、見違えるほど、空間は綺麗になります。
それは、、、
目の前にある「使わないモノ&ゴミ」を捨てる。
ただこれだけです。
片付けられない女 は男性心理を考えると効果的
片付けられないときは男性心理を考えると効果あります。
もし汚部屋と感じるところがあれば、ここだは必ず読んでください。
少しスパルタですが。。。
汚部屋の気配が相手に伝わったら、その男性はほぼ共通して
・よそよそしくなります。
・さけるようになります。
・対応が消極的になります。
・いつしか心の距離も物理的な距離も離れていきます
理由。
あなたの親じゃないので中味に入り込むのが怖いから。
特に男性は「論理的な思考脳」が強い傾向にあるので、
正解不正解は別として「論理的に人を判断」しています。
意識高い系の男性は、ステータスやプライドにこだわります。
すると、ダイレクトにこのような思考回路が発動します。
片付けができない→自分のことさえできない→嫌だなぁ・・・。
一緒になると負担→子どもの世話もできない→だろうな・・・。
あとは動物脳がモノを言います。動物的な直感。
イメージする女性像とは違和感があるので、なんか怖い。
これは実際に「意識高い系」の男の子が発言していたこと。
だいぶ昔の話ですけど、流行でもないので時代が変わっても、このあたりは変化なし。
解決策「自己堕落していると自覚しよう」です。
片付けはこれだけです。やりましょ。
とにかく片付けましょ!
ただ単に「片付けてない」だけで、人格まで否定されるのがこの世の中。
理由はいろいろあると思います。けども、です。
誰でもできる「ゴミ捨て」はどんな理由があってもやるべきこと。
人としてやるべきことをやらないでいるので、人格を否定されます。
片付けは「小さな成功体験」を味わうとスタートできます。
→カバンと財布から片付けしましょ。
カバン:中身を全部出してゴミは捨てる。
サイフ:中身を全部出してゴミは捨てる。
この2つが終わったら、部屋の一か所を重点的にやりましょ。
「ひとつ、ゴミを捨てる」
そんな小さなことを積み上げるだけです。
最後に、シンプルで簡単で効果的な片付け方法をご案内しておきます。
- 惚れているモノ・使っているモノを救出
- 確実にゴミなモノは捨てる
- 判断に迷うモノはどこか箱に入れておく
- それをヒマなときに判断する
- モノを使いやすいとこに収納する(モノの定位置)
- モノを使ったら元の場所に戻す
- 惚れているモノ以外は捨てていく
今、急ぎで「■1日で片付けるタイムテーブルとコツ」なるものを書いています。
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